被災地からの転入学高校生の集い
本日は藤沢で行われた「被災地からの転入学高校生の集い」を視察をさせて頂きました。
悪天候もあり出席人数は予想より少なかったそうですが、それでも20~30人の生徒さんとご家族の方々が出席されました。もうすでに学校に馴染み、クラブ活動を始め、本日の会よりも日曜の部活を優先させた生徒さんも多かったそうです。それはそれで喜ばしいことであります。
まず、神奈川県教育委員会の職員さんによる高校生活におけるアドバイスや、ストレスへの対処法の説明は非常に分かりやすく、実家が被災した職員さんによるエールは参加者の心を打つものでした。
グループ活動においても、職員さんは心から被災地からの転入学高校生とそのご家族を元気にそしてリラックスさせようと場を盛り上げてくれました。
私自身もレクリエーションに参加し、生徒さん達とご家族の方々の笑顔を多く見ることが出来ました。
「神奈川の地には仲間がいる。そして相談できる場所や人間がいる。」というメッセージを感じ取ってくれることを切に願うばかりです。
改めて文教常任委員会の委員として神奈川県として被災地のために何が出来るかを真剣に考える必要があると実感しました。
施設の視察というよりも会の視察という感じでしたが、教育委員会がこの様な試みを実際に積極的に行っているということは非常に勉強になりました。

悪天候もあり出席人数は予想より少なかったそうですが、それでも20~30人の生徒さんとご家族の方々が出席されました。もうすでに学校に馴染み、クラブ活動を始め、本日の会よりも日曜の部活を優先させた生徒さんも多かったそうです。それはそれで喜ばしいことであります。
まず、神奈川県教育委員会の職員さんによる高校生活におけるアドバイスや、ストレスへの対処法の説明は非常に分かりやすく、実家が被災した職員さんによるエールは参加者の心を打つものでした。
グループ活動においても、職員さんは心から被災地からの転入学高校生とそのご家族を元気にそしてリラックスさせようと場を盛り上げてくれました。
私自身もレクリエーションに参加し、生徒さん達とご家族の方々の笑顔を多く見ることが出来ました。
「神奈川の地には仲間がいる。そして相談できる場所や人間がいる。」というメッセージを感じ取ってくれることを切に願うばかりです。
改めて文教常任委員会の委員として神奈川県として被災地のために何が出来るかを真剣に考える必要があると実感しました。
施設の視察というよりも会の視察という感じでしたが、教育委員会がこの様な試みを実際に積極的に行っているということは非常に勉強になりました。
