初の定例会を終えてみて
こんにちは。斉藤たかみです。
先日、私の議員生活初の定例会が幕を閉じました。また、常任委員会での質疑も経験し、本格的な議員としてのスタートが切れたと思います。
新人議員ということもあり要領も悪く、また、我が会派にはもともとの現職議員は3名しかおらず、手探りの様な状態ではありましたが、自分の全力は尽くせたと思っております。特に私の所属する文教常任委員会はみんなの党は新人議員2名という構成でしたので不安がいっぱいでした。
しかし、議会の最終日には菅原直敏政調会長が、本会議場での討論において、「文教常任委員会で斉藤たかみ委員が指摘したように(以下略)」というように自分の訴えた伊勢原射撃場の問題を取り上げてくれました。
このように、素人ではありますが、決して自分の訴えたことは間違えではないし、またこれからの議員生活に対する自信にも繋がりました。
それと、今回感じたことは実際に視察に行くことにより、質問内容に厚みが出てくるということです。我が会派はもともと視察を数多くこなすことが大きな特徴ではあるのですが、会派としての視察以外にも私は個人レベルでも数多くの視察に出向きました。
特に印象的だったのは、先日ブログにも記載させていただいた藤沢での「被災地からの転入生の集い」でありました。私がその時非常に驚かされたのは、転入生の皆さんが本当に元気だったことでありました。しかし、彼らは表面上は明るく振舞っていても心には大きな傷を抱えていますし、またそういったものは、ある程度時間が経過した後に悲しさとして突然襲ってくるものであると聞いております。ですからスクールカウンセラーの重要性は非常に強く認識していることから、今回の常任委員会でも取り上げさせて頂いたのです。また、「被災地からの転入生の集い」のような会も今後定期的に開催するよう求めました。
このように自分で見て、聞き、感じるという重要性を再認識いたしました。これからも本当の「現場主義」を貫き、リアルな質問、答弁、意見発表を行って参りたいと思っています。
先日、私の議員生活初の定例会が幕を閉じました。また、常任委員会での質疑も経験し、本格的な議員としてのスタートが切れたと思います。
新人議員ということもあり要領も悪く、また、我が会派にはもともとの現職議員は3名しかおらず、手探りの様な状態ではありましたが、自分の全力は尽くせたと思っております。特に私の所属する文教常任委員会はみんなの党は新人議員2名という構成でしたので不安がいっぱいでした。
しかし、議会の最終日には菅原直敏政調会長が、本会議場での討論において、「文教常任委員会で斉藤たかみ委員が指摘したように(以下略)」というように自分の訴えた伊勢原射撃場の問題を取り上げてくれました。
このように、素人ではありますが、決して自分の訴えたことは間違えではないし、またこれからの議員生活に対する自信にも繋がりました。
それと、今回感じたことは実際に視察に行くことにより、質問内容に厚みが出てくるということです。我が会派はもともと視察を数多くこなすことが大きな特徴ではあるのですが、会派としての視察以外にも私は個人レベルでも数多くの視察に出向きました。
特に印象的だったのは、先日ブログにも記載させていただいた藤沢での「被災地からの転入生の集い」でありました。私がその時非常に驚かされたのは、転入生の皆さんが本当に元気だったことでありました。しかし、彼らは表面上は明るく振舞っていても心には大きな傷を抱えていますし、またそういったものは、ある程度時間が経過した後に悲しさとして突然襲ってくるものであると聞いております。ですからスクールカウンセラーの重要性は非常に強く認識していることから、今回の常任委員会でも取り上げさせて頂いたのです。また、「被災地からの転入生の集い」のような会も今後定期的に開催するよう求めました。
このように自分で見て、聞き、感じるという重要性を再認識いたしました。これからも本当の「現場主義」を貫き、リアルな質問、答弁、意見発表を行って参りたいと思っています。