予算委員会【3月14日】
消費者被害の未然防止と学校現場での消費者教育について(斉藤委員)
◆神奈川県内における消費生活相談概要について
◆消費者被害に係る情報提供と注意喚起について
◆県立高校における消費者教育の取組について
◆若年層に対する消費者被害の普及・啓発の取組について
予算委員会【3月11日】
本日3月11日は、我々日本人が、決して忘れることが出来ない日であります。2年前のこの日に発生した東日本大震災は、この国の在り方、そして人と人との「絆」を深く考える契機となりました。
震災発生から1カ月後の統一地方選挙におきまして当選をさせて頂いた、我々神奈川県議会議員の心の中には、党派は関係なく、常に被災地の方々との「絆」が存在しております。今後も、みんなの党神奈川県議会議員団の一員としましても、被災地の復旧・復興のための出来得る限りのご協力をお約束させて頂いた上で、質問に入りました。質問項目は以下の通りです。
【質問内容】
1.女性の就業支援について
◆女性就業支援事業について
◆男女共同参画プランについて
◆女性の就業等への多角的な支援について
2.商店街の振興施策について
◆商業活性化推進事業について
◆文化資源活用地域活性化事業について
◆商店街に廻るツアーについて
【社会問題対策特別委員会】(3月7日)
【質問内容】
◆情報リテラシー(読み書き能力・ルール・マナー)教育の推進について
近年情報化社会といわれるように、子どもたちの間にも情報があふれており、これらを選別したり情報の真偽を見分けたりする力を早い段階から身につけさせる必要があります。さらにスマートフォンの急速な普及は大人が簡単に伺うことができないほどに複雑で分かりにくいものとなっております。こうした状況をみると、子どもたちへの情報リテラシー教育の積極的な推進が急務であると考えております。質問項目は以下の通りです。
・本県における携帯電話所有率
・具体的なトラブル事例
・学校での情報リテラシー教育の進捗状況
・携帯電話教室の取組について
・大人の知識がなかなか追いついていかない状況に対する対策について
上記の観点から質疑を行った上で、情報リテラシー教育の重要性とその推進を強く訴えました。
県民企業常任委員会【3月6日】
<企業庁関係>
【質問内容】
◆愛川太陽光発電所について(斉藤委員)
・発電所の概要や発電量
・発電した電力の売電方法
・小水力発電について
・砂防えん堤について
・次世代エネルギーパークについて
・県企業庁として応募をした理由と認定を受けた内容
・今後の計画方針について
県民企業常任委員会【3月5日】
<県民局関係>
【質問内容】
◆困難を抱える若者への支援について
◆「ひき☆スタ」について
◆アーツカウンシルについて
◆私立学校教職員退職金制度補助金について