決算特別委員会質疑内容【10月19日~11月10日】
<企業庁決算>
◆県営水道の水道料金収入について(10月22日)
◆水道管の維持管理について(10月22日)
<一般会計決算>
◆総務費:公営競技収益配分金等管理会計について(10月26日)
◆教育費:教職員以外に学校で雇用している方々について(10月28日)
◆総括質疑:県債のあり方について(11月6日)
防災警察常任委員会【10月9日・両局合同】
◆国民保護の取組について
・自主防災組織などへの普及啓発について
・国民保護に関する研修について
・その研修の参加人数について
・危機管理フォーラムについて
防災警察常任委員会【10月1日・安全防災局関係】
◆国民保護の取組について
・来年1月に相模原市で実施する国民保護訓練について
・国民保護訓練について
・化学テロを想定した経緯について
・図上訓練と実動訓練との違いについて
・本県で行われた図上訓練の回数について
・図上訓練の内容について
・実動訓練にかかる費用について
・関係機関との連携について
・関係機関との調整の手法について
・関係機関との連携の今後の方向性について
・化学テロ発生時の対応について
・国民保護の取組強化について
防災警察常任委員会【9月29日・警察本部関係】
◆犯罪抑止対策について
・県内刑法犯認知件数の推移について
・犯罪抑止対策について
・社会情勢の変化に対応した犯罪抑止対策の具体例について
・公園での防犯カメラ設置について
・県民の防犯カメラに対する意識について
・防犯カメラの設置促進について
・犯罪情報の発信について
・犯罪抑止対策の今後の方向性について
◆危険ドラッグの現状と対策について
・県内における本年の危険ドラッグの取り扱い状況について
・健康被害の認知件数について
・危険度ドラッグに関連した検挙人員・罪種・年齢層について
・危険ドラッグの危険性についての周知について
・関係機関との連携について
・今後の危険ドラッグ対策に向けた取組について
【代表質問】
私自身として3度目となる代表質問に登壇いたしました。内容は以下の通りです。
◆地方分権改革の推進について
◆財政健全化施策について
・地方法人税の撤廃に向けた取組について
・臨時財政対策債の問題点と県債の発行抑制について
◆地域経済の活性化について
・経営革新支援制度の活用による中小企業の活性化について
・大型店と商店街との連携による地域商業の活性化について
◆小中一貫教育について
◆国際的な大規模イベントに対応した国民保護の取組について
◆犯罪抑止対策の方向性について
防災警察常任委員会【5月21日】
◆箱根火山対策の広報や情報受伝達について
①避難指示などの情報伝達の仕組みについて
②先日の警戒レベル2引き上げ時の情報伝達について
③テレビ会議システム設置の経緯について
④温泉地学研究所のホームページについて
⑤県ホームページの特設ページ・フェイスブック・ツイッターのアクセス数について
⑥効果的な情報伝達を行うための今後の取組について
<要望>
今日は多くの県民や観光客の皆様に、正しい情報を見てもらうための取組について伺ってきた。今はマスコミはじめメディアで多く取り上げられ、関心も高いが、肝心なことは、正確で丁寧な情報発信を持続していくことと考える。
今後も、人的被害ゼロ・風評被害ゼロを目指して、正確で丁寧な情報発信に、しっかりと取り組んで頂くよう要望する。
昨日、予算委員会の日程が終了いたしました。今年度、私は理事という大役を仰せつかり色々と勉強をさせていただきました。
ちなみに私は3月6日(金)に質疑を行いました。質問項目は以下の通りです。
◆地球温暖化対策について
・世界の動きと国の方針について
・本県の取組について
・環境基本計画の進捗状況の点検について
・本県のエネルギー政策の方向性について
・地球温暖化対策に対する本県の基本認識について
質疑の模様は3月21日(土)の18時30分からテレビ神奈川(3ch)で放送される予定ですので、お時間がございましたらご覧になってみて下さい
防災警察常任委員会(安全防災局関係)【3月3日】
◆犯罪被害者等の支援について
・犯罪被害者等について
・かながわ犯罪被害者サポートステーションの運営状況について
・同施設の活動内容について
・これまでの相談件数と支援件数
・支援の件数が増加している者について
・法律相談について
・サポートステーションの広報について
・県民の理解を深める取組について
・犯罪被害者週間について
・かながわ性犯罪・性暴力ホットラインについて
・ホットライン運営における人材について
・ホットラインの広報について
本県では犯罪被害者等への支援の充実を図っていることは承知しておりますが、どのような取組であってもそれが県民に知られていなければ意味がないと考えます。また、被害者の方々が二次被害を受けることがないよう県民の理解を深める取組についても充実を図るよう要望いたしました。
防災警察常任委員会(警察関係)【3月2日】
◆防犯カメラの整備拡充について
・防犯カメラの整備状況
・防犯カメラの設置効果の検証
・モバイルカメラについて
・モバイルカメラ運用の効果検証
・自治体との連携について
・自治体・商店街等への働きかけについて
・今後の防犯カメラの整備拡充について
防犯カメラは県民の安全・安心の確保や警察活動に欠かすことのできない治安インフラになっておりますので、自治会や町内会などが設置する際の支援の充実と自治体による設置を強く働き掛けるよう要望いたしました。
◆警察施設の整備について
・県内警察署の老朽状況
・予算に計上されている5警察署の建て替え方法
・移転用地の確保について
・警察署を建て替える優先順位について
・交番新築工事が少ない件について
・交番の老朽化対策について
・施設の突発的な不具合に対する応対について
警察署や交番の存在そのものが県民の安心・安全につながるので、平素からの適正な維持管理に努め、長寿命化を図ることはもちろんのこと、新設の際には、県民の頼りになる親しまれる施設整備に取り組むことを要望いたしました。
防災警察常任委員会(警察関係)【12月22日】
◆繁華街の客引き対策について
・繁華街・歓楽街における客引き排除の取組について
・体感治安を悪化させない取組について
・客引きの態様
・どのような法令を適用して客引きを取り締まっているか
・風営法・迷惑行為防止条例・売春防止法それぞれの客引きの違いについて
・本年の客引きの検挙件数
・従業員が客引きで検挙された場合における店側の処罰について
・最近の検挙事例について
・客引きの罰則について
・繁華街・歓楽街対策の今後の取組について
繁華街・歓楽街が地域活性化の根源であり続けるためには、誰もが安心して訪れることが出来ることが大前提であると考えます。しかし、警察が僅かでも繁華街・歓楽街対策の手を緩めれば、環境が悪化してしまうことは明らかですので、今後もしっかりと対策に取り組むよう要望いたしました。